秋分の日は国民の祝日の一つで、そしてお彼岸の中日ですね＾＾

この講義ではそんな秋分とスピリチュアルをテーマに記事を書いています。

2023年の秋分はいつ？

2023年は９月２３日です。

暦から見る秋分とは

二十四節気の一つで十番目の時期

小学校六年生でもわかる秋分の説明

春分と同じく昼の長さと夜の長さが同じになる日です。

まだ夏の暑さは残っていますが、少しずつ秋へと移行していることが感じられるでしょう。

秋分は「秋分の日」ともいい国民の祝日の一つともなってます。

また、「彼岸」（ひがん）は秋分の日を中心とした前後３日間、合計７日間の

期間を指します。春と秋の年に二回あります。

秋分のスピリチュアルな意味は？

スピリチュアルに生きる際に押さえておきたい秋分の解説

旧暦二十四節気の一つで、第16番目にあたり、太陽黄経180度で起こります。

しばしば昼が短くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれていますが、実際は昼の方が少し長いようです。

「暑さ寒さも彼岸まで」と昔からよく言われていますが、厳しい夏の暑さの終わりを告げる時期です。

お彼岸

お彼岸は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」です。

お彼岸というと、お墓参りというイメージがありますね。

春のお彼岸を「春彼岸」、秋のお彼岸を「秋彼岸」と区別して呼ぶこともあるようで、秋分の周辺のお彼岸は「秋彼岸」にあたります。

古来より、昼夜の時間が同じこの秋分。この秋分に真東から太陽がのぼる時、自然の恵みに感謝をささげる風習があり、これらと仏教の教えが結びついてお墓参りの風習ができました。

秋分のエネルギーはどんなエネルギーなのか

結実、収穫、味わう

元々、ご先祖様や自然の恵みに感謝する習慣が古来からあったこの秋分。

それはこの秋分の日は、「受け取る」のに最適な時期だからかもしれません。

秋に入ると、これまで育てたものが、
具現化して結果が出てきます。（結実、収穫）

秋分は、ここまでの成果を味わい、感謝する時期となります。

参考記事

二十四節気の意味と2023年二十四節気一覧【二十四節気で魂と繋がるリズムをつかむ】

2023年の秋分から立冬までのスピリチュアルメッセージ

魂と繋がる秋分のテーマ

ありがとうの豊かさを受け取る私になります

「ありがとうの豊かさを受け取る私になります」

このようなアファメーションで自分自身のエネルギーを調整していくと、秋分のパワーを取り入れやすくなるでしょう。

秋分の運気を上げる開運行動４つ

秋分に食べるとエネルギーが高まる旬の食べ物

サバ、しいたけ、しょうが、なつめ、ぶどうです。

秋から冬にかけて旬を迎えるサバは、気温を補い消化機能を高め、疲労回復に効果的です。

疲れやすい人や小食の人にも適しています。手頃に食べられるサバ缶も便利ですね。

生活習慣病の予防に効果的なしいたけは、生よりも干ししいたけの方が旨みも栄養価も高くなります。

また薬味として生姜は薬効の高い食材で、皮ごと使うのはよりおすすめです。

なつめ は「１日3個のなつめを食べれば年をとっても老いが現れない」という言い伝えが中国にあります。それくらい滋養強壮に効果的です。

ぶどうは、食用からワイン用まで世界で一万もの品種があります。

よく聞くブドウ糖はすばやく疲労回復することができ、気血を補い、水分代謝を円滑にし、むくみや、のどの渇きに効果的です。

さらに、色の濃いぶどうの皮にはアントシアニンが多く含まれており、老化防止や血圧降下など様々な効果があります。

 

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【2021年9月23日】ありがとうを受け取る秋分の日　秋分の開運行動３つ

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おわりに

春分の日から、今回秋分の日まで、どんな変化がありましたか？

自分についスパルタになってしまう人は、少しの「できた」を意識してみてください。

いつも出来ている事、当たり前にやっている事、できないと思っていたことが少しできるようになった、

どんなことでもいいんです。

そしてそんな自分にねぎらいをしてみてください。

あなたの肉体は、あなたの意識の器であり、そして、そんなあなたの意識に触れ合う、あなたを取り巻く人々が触れる器です。

そんな器と共振する「あなた」にありがとうをいうことは、あなたとあなたを取り巻く人々を豊かにしてくれるでしょう。