二十四節気のスピリチュアルな過ごし方

2024年啓蟄のスピリチュアルな過ごし方【魂の扉を開く】

この記事は啓蟄のスピリチュアルな過ごし方を学ぶ記事です。

2024年啓蟄はいつ?

2023年3月5日です。

3月5日~3月20日頃。

啓蟄とは

二十四節気の一つで三番目の時期

 

小学校六年生でもわかる啓蟄の説明

啓蟄(けいちつ)とは、土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃です。

啓蟄のスピリチュアル的な意味は

啓蟄のエネルギーはどんなエネルギーなのか

啓蟄は太陽黄径345度で起こります。

啓蟄の時期は、ようやく春が来たと感じられる時期で、温かい地域だと、桃の花が咲き始める時期でもあります。

春の訪れを感じるこの啓蟄の時期は、植物や生き物が活動をし始める時期であり、私たち人も、同じように本能的に活動をし始める流れがやってきやすいです。

気持ち的にも春の気配の訪れに明るくなってくる時期です。

啓蟄が終わるといよいよ春分となり、よりアクティブに動き出すエネルギーが高まってきますので、この啓蟄の時期はいわゆる春分の準備体操にあたるようなエネルギーです。

時期的にも卒業式や受験が決まる、移動や引っ越しが決まる、など、動きが出てくる時期でもあります。

自分自身の気持ちをオープンに、新しい流れに飛び込む、又は飛び込む準備をしていくのにおすすめな時期です。

魂と繋がる啓蟄のテーマ

魂の扉を開く

アファメーション

私は今、魂の扉を開きます。

啓蟄に食べるとエネルギーが高まる旬の食べ物

啓蟄に食べるとエネルギーが高まる旬の食べ物は、あさり、さわら、ぜんまいです。

あさりは身体の余計な熱を冷まし、むくみを解消します。

石器時代の貝塚にもあるほど古くから日本人の生活に親しまれてきた食材です。

生産量も貝では第一位、ただし料理に使うときは砂出しは必須ですね。

 

さわらは気を補い、疲労回復の効果があります

また、血液をサラサラにする作用があり動脈硬化の予防にも有効です。

さわらは漢字では「鰆」と書き、「春告げ魚」と呼ばれています。

ちなみに出世魚で体長が70センチを超えるものがさわらになります。

 

ぜんまいは、血を補い、止血する作用があります。

また身体の余分な熱を取り除きます。

春の山菜の代表格で、韓国料理のナムルにも利用されています。

おわりに

私が住む秋田も、雨水よりはより春めいて白鳥が移動する鳴き声が聞こえる時期になったなと感じています。

お子様がいらっしゃる方は、この時期はお子様の行事で忙しくもありますね。

特にお受験や卒業式がある方は、お子様の成長に合わせて自分自身も是非ねぎらってください。

支える役割は外からはなかなか評価が見えにくいところですが、必ずお母さんのサポート業をされた方は見えない陰徳が積まれています。

是非、自分で自分を誇ってくださいね^^

 

 

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