旧暦で魂と繋がるリズムをつかみ開運する講義

⑥しし座について【ヨフィエルの家 星の部屋】

星の部屋へようこそ

これから一緒に

星の世界を楽しんでいきましょう

ヨフィエルの家 星の部屋で魂と繋がる習慣づくり

夜空を見上げて、あなたのこころを広げるお手伝いを致します。

ヨフィエルの家 星の部屋の連載は、プラネタリウム生解説員の経歴のあるあかりが、分かりやすく星の案内をします。

宇宙を感じながら、星空を見上げる楽しさを感じてください。

ヨフィエルの家 星の部屋

しし座について

動画はこちらから

ナレーション書き起こし

星の部屋へようこそ

これから一緒に

星の世界を楽しんでいきましょう

お相手はあかりです

今回のお話は

黄道十二星座の五つ目「しし座」です

「しし座」が夜空で見えるのは春

「しし座」が登ってくると

桜の開花よりも早くウキウキしてくるのは

星を見る人の特権かもしれません

「しし座」を探すのは実はとても簡単

春に代表される星座の一つ

おおぐま座がありますが

おおぐま座の尻尾には

あの有名な北斗七星があります

この北斗七星から南へずっと下っていくと

とてもきれいな形をした

はてなの反対の形をした

星の並びが見つかるんですね

これは獅子の大鎌と呼ばれる

西洋の草苅り鎌の形

と言われているんです

百獣の王 獅子の星らしく

このはてなマークは

頭から胸にかけての形になりますが

最後の一番下

胸の所に輝くのは

一等星の白い星 レグルスです

レグルスとは小さい王という意味

「しし座」の胸でとても誇らしく輝いています

「しし座」はギリシャ神話では

ヘルクレスの十二の冒険に出てくる怪物ですが

怪力ヘルクレスでも倒すのがとても大変だった

というお話が伝わっています

今回のお話は「しし座」についてでした

それではまた星の部屋でお会いしましょう

星空と魂と繋がるリズムで開運しよう

二十四節気の魂と繋がる過ごし方

 

 

 

 

関連記事一覧