二十四節気のスピリチュアルな過ごし方

2023年大雪のスピリチュアルな過ごし方【魂の成長のための静止】

この記事は大雪のスピリチュアルな過ごし方を学ぶ記事です。

2023年大雪はいつ?

2023年12月7日です。

12月7日~12月21日頃。

 

大雪とは

二十四節気の一つで21番目の時期

 

小学校六年生でもわかる大雪の説明

大雪(たいせつ)とは、大きな雪と書く通り、本格的に冬が到来する時期です。

大雪のスピリチュアル的な意味は

大雪のエネルギーはどんなエネルギーなのか

大雪は、太陽黄径255度で起こります。

小雪の頃とは違い、大雪の時期には本格的に雪の気配が訪れます。

暦便覧によると「雪いよいよ振り重なる折からなればなり」とあり、特に豪雪地帯では本格的に雪が降り始める時期です。

動物たちはこのころから冬眠の準備を始めます。

冬眠とは、極寒に順応して春までに力を温存して生き延びる動物の習性です。

冬至には最も陰が極まります。その前の大雪の時期。

停止するエネルギー、停滞するエネルギーに着地する一歩手前です。

行動を止めることは一見ネガティブなように捉えられるかもしれませんが、行動を止めて内側の自分へと改めてフォーカスすることこそが、本来の魂の道のりを見定め、魂の成長へといざなうでしょう。

大雪に食べるとエネルギ―が高まる旬の食べ物

鮭、くるみ、大根、などが旬になります。

鮭は日本人には最も身近な魚介類で、気血を補います。

また抗酸化作用があり生活習慣病予防に効果的です。

サーモンピンクの色身が特徴ですが白身魚だそうです。

 

くるみはカロリーが高く、タンパク質、ビタミンが豊富です。

アンチエイジング、脳の老化防止に効果的です。

腎を補う作用があり下半身の冷えや、腰痛、頻尿の改善や

肺を温める働きもあるので、咳や喘息にも有効ですね。

 

大根は代表的な冬野菜で、胃腸の働きを助ける作用があります。

「大根どきに医者いらず」ということわざがあるくらい

気を巡らせ、胃もたれや消化不良、お腹のハリの改善、咳や喉の痛み、

痰などの症状を緩和してくれます。ビタミンAやCも豊富です。

また食材としても万能で主菜、副菜や薬味、漬物にも使われます。

 

魂と繋がる大雪のテーマ

魂の成長のための静止

私は静止することで更に魂の成長を遂げます。

おわりに

師も走る師走、ご多忙の方も多いかもしれませんが、スケジュールには余裕を持たせて詰め込みすぎないように(^^)

一年の締めくくりに向かうこの時期、無計画に新しいことを始めるなどの無茶はせず、1年の締めくくりをしていきましょう。

 

 

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