2023年霜降(そうこう)のスピリチュアルな過ごし方【内なる感覚へのフォーカスに集中する】
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2023年霜降はいつ?
2023年10月24日です。
10月13日~11月6日頃です。
霜降とは
二十四節気の一つで十八番目の時期
小学校六年生でもわかる霜降の説明
霜降とは「霜が降りる」という意味です。
この頃には徐々に冷え込みが強くなり、山間部などでは、朝夕の露が霜に変わり始める時期ですね。
霜降のスピリチュアル的な意味は?
霜降のエネルギーはどんなエネルギーなのか
霜降は太陽黄径210度で起こります。
霜降は秋の終わりであり、次は冬の時期にあたる立冬が訪れ、季節が秋から冬に変わる変わり目だと言えるでしょう。
秋の始まりにはにぎやかに鳴いていた虫の声も、この霜降の時期には静かになっています。
日暮れも早まり、秋の夜長という言葉がぴったりに季節です。
この霜降の時期のエネルギーは、陰の気が流れ込み始めます。
実際に霜が降り始めるこの霜降。霜は陰の気の具現化の象徴でもあります。
陰の気が頂点に高まる冬。
そんなまさに秋から冬に変わるこの時期、いよいよ外側に向いていたエネルギーは、内なる感覚へとフォーカスが変わってきます。
この時期は、静かな秋の夜長。そんな今の時期は、何かを学ぶのに最適です。
特に、新しいことに着手して学ぶのではなく、1年の総決算に向けて答え合わせをするような学びが自分自身の霊的成長を促すでしょう。
霜降の時期は、エネルギーの転換時期のため、実際の現実でも転換期を迎えやすいとも言えます。
春、夏、秋に蓄積したエネルギーはクライマックスに向かい始めると共に、新たな来年の春の布石の下地が出来ています。
その布石の静かなうごめきを踏まえて、気の流れが変わってくるため、今までと違うことも起こりやすいです。
今までと現象が違ってきたとしても、それは来年のステージの変化の予兆と捉え、自分自身の魂の方針の未来を信じて今の変化に身をゆだねていきましょう。
この季節の変わり目は特に体調も崩しやすいです。
特にまだ夏の感覚が抜けきらないで過ごしていると、体調も崩しやすくなってきます。
この時期からしっかり冬対策をしていきましょう。
霜降に食べるとエネルギーが高まる旬の食べ物
にんじん、落花生、牡蠣(かき)かき、ホタテ、柿(かき)、みかんなど、旬の食べ物が豊富なのも霜降の特徴です。
にんじんは抗酸化作用のあるベータカロテンを豊富に含み、葉も栄養豊富なので炒め物にも使えます。免疫力を高め、ガン予防にも効果が期待できる食材です。ちなみに日本で主に流通しているのはヨーロッパで品種改良された西洋系です。
旬が秋の落花生は乾燥肌の改善に効果があります。また、肺を潤し、胃腸の働きを高め、消化不良やむくみ、便秘にも有効です。生は日持ちしませんが、乾燥させると長期保存が可能になり、一年を通じて食べて味わう事ができますね。
牡蠣は「海のミルク」といわれ、栄養価が高く、ミネラルが豊富です。疲労回復や貧血に効果的で、高血圧の予防にもなります。精神を落ち着かせる作用があるため、イライラや不安感、ストレスを解消してくれます。
ホタテは魚介類の中でもトップクラスのタウリン含有量を持ちます。
魂と繋がる霜降のテーマ
内なる感覚へのフォーカスに集中する
陰へのエネルギーの転換は、私の内なる感覚のフォーカスに集中をもたらします。
おわりに
いよいよ寒さを意識し始めるこの季節。寒暖の差も激しいですが、紅葉は一番の見ごろですね!秋の終わりを味わっていきましょう。
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