旧暦で魂と繋がるリズムをつかみ開運する講義

⑦おとめ座について【ヨフィエルの家 星の部屋】

星の部屋へようこそ

これから一緒に

星の世界を楽しんでいきましょう

ヨフィエルの家 星の部屋で魂と繋がる習慣づくり

夜空を見上げて、あなたのこころを広げるお手伝いを致します。

ヨフィエルの家 星の部屋の連載は、プラネタリウム生解説員の経歴のあるあかりが、分かりやすく星の案内をします。

宇宙を感じながら、星空を見上げる楽しさを感じてください。

ヨフィエルの家 星の部屋

おとめ座について

動画はこちらから

ナレーション書き起こし

星の部屋へようこそ

これから一緒に

星の世界を楽しんでいきましょう

お相手はあかりです

今回のお話は黄道十二星座の六つ目

「おとめ座」です

「おとめ座」が夜の空で見えるのは春

「おとめ座」はとても大きな星座なので

全体の星を見つけるのは

ちょっと難しいかも知れませんが

「おとめ座」には一等星の星 スピカがあります

この一等星のスピカを探すのはとても簡単

春にとてもよく見える星に北斗七星があります

北斗七星というのは北の空で見える

七つの星でできた柄杓の形をしています

その柄杓の柄の部分 取っ手の部分は

少しカーブを描いているんですね

この北斗七星の柄のカーブを

南の方にずっと下ろしていくと

そこに金色に輝く

うしかい座のアルクトゥールス

という星にあたるんですね

そしてこのうしかい座の一等星

アルクトゥールスから今の曲線を

ずっともう少し延長していくと

真っ白な星 「おとめ座」の一等星スピカにあたります

これが有名な春の大曲線

と呼ばれる星の並びになります

スピカという名前 麦の穂という意味なんです

「おとめ座」は農業の女神

デーメーテールの姿とも言われます

そのデーメーテールの持つ麦の穂のところに

このスピカが当たります

またスピカはとても白い美しい星

その白い輝きからこの星は

真珠星という名前も持っているんです

今回のお話は「おとめ座」についてでした

それではまた星の部屋でお会いしましょう

星空と魂と繋がるリズムで開運しよう

二十四節気の魂と繋がる過ごし方

 

 

 

 

関連記事一覧