旧暦で魂と繋がるリズムをつかみ開運する講義

⑧てんびん座について【ヨフィエルの家 星の部屋】

星の部屋へようこそ

これから一緒に

星の世界を楽しんでいきましょう

 

ヨフィエルの家 星の部屋で魂と繋がる習慣づくり

夜空を見上げて、あなたのこころを広げるお手伝いを致します。

ヨフィエルの家 星の部屋の連載は、プラネタリウム生解説員の経歴のあるあかりが、分かりやすく星の案内をします。

宇宙を感じながら、星空を見上げる楽しさを感じてください。

ヨフィエルの家 星の部屋

てんびん座について

動画はこちらから

ナレーション書き起こし

星の部屋へようこそ

これから一緒に

星の世界を楽しんでいきましょう

お相手はあかりです

今回のお話は黄道十二星座の七つ目

「てんびん座」です

「てんびん座」は初夏頃から見える星座です

三等星以下の星で出来た星座なので

明るい町の中では

少し見つけづらいかもしれません

おとめ座の白い一等星スピカと

さそり座の赤い一等星

アンタレスのちょうど間のあたり

四角形を探してみてください

大昔はサソリの爪になっていたこと

もありますので

どちらかといえばサソリ座から

西の方へイメージして頂ければ

いいかもしれませんね

ギリシャ神話ではこの天秤

正義の天秤と言われています

「おとめ座」を正義の女神

アストレイアに見立てて

その隣にある天秤が

 

アストレイアの持っていた天秤

とも言われています

人の善悪を測るのに使ったもの

というわけですね

また「てんびん座」にはかつて

秋分点がありました

現在はおとめ座に移動していますが

秋分の日には

この星座が昼夜の長さを等しく分けていた

ということで

時を測る天秤とも言われています

今回のお話は「てんびん座」についてでした

それではまた星の部屋でお会いしましょう

 

星空と魂と繋がるリズムで開運しよう

二十四節気の魂と繋がる過ごし方

 

 

 

 

関連記事一覧