コラム

64地獄ってあるの?亡くなった人はどこに行くの?

地獄ってあるの?亡くなった人はどこに行くの?

 

今日はお盆ですね^^
スーパーがお盆商品でいっぱいになってきています^^;
皆さんはお墓参りに行きますか?

最近はお墓参りにいけないという生活事情の方も増えてきていらっしゃると思います。

お墓参りしていないけど大丈夫かなぁ…
と思う人もいらっしゃるかもしれません。

霊的な観点から言って、お墓の役割って、
生きている方がなくなった方と交信しやすくするための場所っていう意味合いなんですよね。

よく、歌でも、
「私の~お墓の前で、泣かないでください~、
そこに私は、いません、眠ってなんか、いません」
(歌詞間違ってたらすみません^^;)

っていう歌があると思いますが、本当にその通りで、
お墓に亡くなった人がいるわけではなくて、
あくまでも私達が故人を偲んだり、交信するためのアンテナのような役割をしています^^

もし、みえないものを敬うことから離れている方は、
お墓を掃除したり、手を合わせたりすることでスッキリした気持ちになるかもしれません。

日本人はそのような習慣を作ることで、
「今ある世界だけでなく、見えない世界がある」
ということをしっかり風習として生活に根付かせてきたのかもしれません。

しかし、それ以上に大切なのは、
「お墓に行かなくても、心で故人には伝わっている」
ということです。

「魂と繋がる研究会」でもこんな質問をいただきました、

・地獄ってあるの?
・亡くなった人はどこに行くの?

身近な方をなくしたり、自分の死後が気になったりする方は、
とっても興味がありますよね!

じつは、これに関しては共通の法則のようなものがあります。

「波動の法則」ということを聞いたことはございますか?

私達の死後、どんな所に行くかは、
私達は、生涯どのような波動だったかによって違ってきます。

一説によると、この生きている現実の方が地獄に近いという方もいます。

私も、どちらかというとそちらの考えに近く、
この生きている「娑婆の世界」で、
どれだけ光を保つことができたか、
そんなゲームのような世界。

生きている間に、どんなに周りの人から理解されなかったとしても、
死後振り返る波動だけはごまかしはききません。

それは他者は関係なく、自分だけの闘いであり、挑戦なのです。

もし、そんな前提だとしたら、
皆さんは、どんな風にゲームを攻略し、
どんなフィナーレを迎えたいですか?

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