コラム

25「くくり」を作らない

「くくり」を作らない

今日は「くくり」を作らないというタイトルです。

これはいろんな人間関係にも言えますし、
私のメルマガは人に癒しを与える活動をされていらっしゃる方もいますので、
どちらにも通じることかと思います。

身近な方でも、どんな方でも構いません。

その方と良い関係を築きたいと思っているときに、
邪魔になってしまう考え方の一つに、

例えば、
「これだから男の人(女の人)は」
「これだからこの年代の人は」
「これだからこの地域の人は」
.
.
.

「これだから○○の人は」

というくくりを付けてしまうことはありませんか?

例えば、パートナーのありのままを見ればいいのに、
そうでなくワンクッションおいて、

「これだから男の人ってなんでこうなのかしら?」

と思ってしまうこと、ありませんか?

そんな風に思ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、その方との関係をよくしたいと思っていらっしゃるとしたら、

是非、そんな時は
「自分が相手に対してくくりをつけてしまっている」
というように、自分を客観的に見てみてください。

人は時々、自分の色眼鏡をかけて、
そのフィルターを通して相手を見てしまいます。

その色眼鏡をかけてしまっている以上、
相手のありのままはわかりません。

なので是非、関係性を良くしたいと思っている方がいるとしたら、
「○○だから」というレッテルを貼らないで、
個々のその人の全体性を見るという視点を、思い出してください。

一対一の関係を大きくパートナーシップとするとしたら、
パートナーシップは、自分をより大きく成長させてくれる、
向き合う課題の一つかもしれませんね。

パートナーシップでお悩みの方は、
お相手と自分のホロスコープから見る相性と、
ハイヤーセルフリーディングを組み合わせたセッションがご好評をいただいています。

相手の特性、自分の特性、
そして自分の方向性というものを、じっくり2時間かけて向き合っていただきます。

もちろん状況に応じて、魂と繋がるブレスで更なる後押しをしたり、
ご自身の辛い気持ちだったり、あまりよくない状況に対しても、
エネルギー調整でアプローチを試みることができます。

こんな場合はどうですか?というときは、
気軽にお問い合わせくださいね^^

イベントの時にちょっとづつセッションで向き合う方もいらっしゃいます。

皆さんのご自身のペースに最適なセッションで、アシストできればと思っておりますので、
いつでもお声掛けくださいね^^

関連記事一覧