旧暦で魂と繋がるリズムをつかみ開運する講義

⑪やぎ座について【ヨフィエルの家 星の部屋】

星の部屋へようこそ

これから一緒に

星の世界を楽しんでいきましょう

 

ヨフィエルの家 星の部屋で魂と繋がる習慣づくり

夜空を見上げて、あなたのこころを広げるお手伝いを致します。

ヨフィエルの家 星の部屋の連載は、プラネタリウム生解説員の経歴のあるあかりが、分かりやすく星の案内をします。

宇宙を感じながら、星空を見上げる楽しさを感じてください。

ヨフィエルの家 星の部屋

やぎ座について

動画はこちらから

ナレーション書き起こし

星の部屋へようこそ

これから一緒に星の世界を楽しんでいきましょう

お相手はあかりです

今回のお話は黄道十二星座の十個目

「やぎ座」です

「やぎ座」が夜の空で見えるのは秋

あまり明るい星で出来ている星座では無いのですが

元々、秋の空は明るい星が少ないので

南の空にやぎの逆三角系の姿がポツンとみられます

お腹の辺りがふっくらとしているので

いかにも「やぎ座」だなという感じがします

星座絵を見ると上半身がやぎで

下半身が魚になっている姿が描かれています

「やぎ座」は半身半獣と言われる

半分が人間で半分がヤギの姿の牧羊の神

牧神パーンの姿と言われています

ある日神々がナイル川のほとりで

宴会を開いておりました

そこへ恐ろしい怪物テュフォンが現れます

神々は驚いて一目散に散り散りに逃げ廻ります

近くにあったナイル川を渡るときに

パーンは魚の姿に変身しようとしたのですが

あまりに慌ててしまったために

下半身のみが魚になってしまったと言われています

この宴会には魚座も出席していたんですが

そのお話は魚座のときにまた…

今回のお話は「やぎ座」についてでした

それではまた星の部屋でお会いしましょう

 

星空と魂と繋がるリズムで開運しよう

二十四節気の魂と繋がる過ごし方

 

 

 

 

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