魂とエネルギー講座

魂とはいったい何なのか【魂とエネルギー講座】

前回は「この世は空である=あの世が本物…!」をお送りさせていただきましたね^^

どんな感じがしましたか?

このシリーズは、とてもスケールが大きい話がたくさん出てきます。

感覚的に受け取っていただけたらと思います✨

肉体と魂の話

ここ最近「魂」という言葉はよく使われるようになってきましたね。

10年前、ましてや15年前はそんなに使われていなかったと記憶しています。

まだ、スピリチュアル=アウトサイド的な話題でしたが、

最近はカフェで聞き耳を立てていると、スピリチュアルっぽい話してるなという方は普通にいらっしゃるようになってきました。

あなたは、「魂」と聞くとどんなイメージを持ちますか?

ちょっと考えてみてください^^

 

 

はい、ここで「全然思い浮かばなかった」「こんなイメージなのだけど正解か自信がない…」

などという方もいらっしゃるかもしれません。

当然です。

だって、「魂」に正解はないんです^^

 

前回「チ。-地球の運動について-」についてすこし話題に出しましたね!

「魂」とは何か?という問いに対する答えって、「真理を追究する」ことと同じことだと思うんですね。

私たちが同じ問いを持つように、昔からその追求がされてきました。

そして、先人たちがこれだ、としているものもたくさん記述も残っていますね。

今回、まずはWikipediaがどのように魂を解説しているか紹介いたします。

霊魂(れいこん、英:SoulもしくはSpirit、ラテン語: anima、ギリシア語: Ψυχή) は、肉体とは別に精神的実体として存在すると考えられる、想像上の概念。肉体から離れたり、死後も存続することが可能と考えられている、体とは別にそれだけで一つの実体をもつとされる、非物質的な存在のこと。人間が生きている間はその体内にあって、生命や精神の原動力となっている存在、人格的・非物質的な存在。個人の肉体や精神をつかさどる人格的存在で、感覚による認識を超えた永遠の存在

ウィキべディアより

 

魂の重さは21gなのかもしれないという、前回の講義でも書いたように、

魂とは、肉体とは別にある想念や精神や意志などがあるのではないか。

そして、魂とは永続的なものではないか???でも、想像上のものなんだよ、

という感じの意味合いで書かれていますね。

 

私がなぜこのWikipediaを引用したかというと、

非常に中立な視点で書かれているから採用致しました。

 

この魂という概念は、宗教によって様々違う思想を持っていることがあります。

 

だからこそ、この魂の話をしただけで人が争ったり、時には戦争すら起きることもあるのです。

 

良くも悪くも、昔はいまのように「スピリチュアルな話」をフランクに話せる内容ではなかったんですよね。

その分の畏れや慎みも持ち合わせていました。

 

現在は、昔と違って思想の自由がある程度認められているのと、

インターネットが普及したことにより、情報が瞬時に調べられるようになり、

一般の人がPCやスマホでインターネットを通して情報を知ることが出来る時代です。

 

だからこそ、こういった「魂とはなんなのだろうか」というものも含むスピリチュアルに関する情報が、

望むと手に入る時代になっているのです。

 

そんななかで、まずはあなたは魂はあるという世界と、魂はないという世界、

どちらを採用したいと思っていますか?

 

 

え、なんで私に聞くんですか??と思っていますか??

 

あなたの作る宇宙はなに?

「この教えが絶対です」

「この教えに従って生きていればあなたは救われます」

そう言って一人の王や覚醒者、教祖を祀り上げて生きる時代は、

実は虐げられているようで私たちはその現状に甘んじなければいけないという諦めを言い訳にできるという、

楽な道でもあったのです。

 

あなたが採用している考え方は、なぜそれを採用しているのか。

例えば、大切な人にそれを説明できますか?

 

だから、

あなたという大切な人は、

あなたの大切な人にもつながり、

それが繋がり、そのすべてが宇宙として繋がるとしたら、

 

この魂があるのか?ないのか?

 

この結論自体も、

様々な先人たちの知恵も借りながら、

あなた自身が納得して「これだ」と思う価値観を掴んでいくことで

私は本来の意味でのあなたらしい生き方となるのではと思っています。

 

 

私は、あなたに、そんな、あなたらしい生き方の選択をし続けるお手伝いが、

出来たら嬉しいなと思っているのです。

 

あなたは、

魂はあるという世界と、魂はないという世界、

どちらを採用したいと思っていますか?

 

 

それでは本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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