旧暦で魂と繋がるリズムをつかみ開運する講義

②おひつじ座について【ヨフィエルの家 星の部屋】

星の部屋へようこそ

これから一緒に

星の世界を楽しんでいきましょう

ヨフィエルの家 星の部屋で魂と繋がる習慣づくり

夜空を見上げて、あなたのこころを広げるお手伝いを致します。

ヨフィエルの家 星の部屋の連載は、プラネタリウム生解説員の経歴のあるあかりが、分かりやすく星の案内をします。

宇宙を感じながら、星空を見上げる楽しさを感じてください。

ヨフィエルの家 星の部屋

おひつじ座について

動画はこちらから

ナレーション書き起こし

星の部屋へようこそ

これから一緒に

星の世界を楽しんでいきましょう

お相手はあかりです

今回のお話は

黄道十二星座の一つ目

「牡羊座」です

「牡羊座」が夜空で見えるのは

秋の終わりごろでしょうか

ヘアピンみたいな形をしていて

一番明るい星は二等星になります

秋の夜空というのは

あまり明るい星がありませんので

「牡羊座」を見つけようと思うと

ちょっと難しいかもしれませんね

星占いではいつも一番初めに来る「牡羊座」

不思議に思ったことはありませんか??

星座が出来た頃

今から二千年くらい前に

この「牡羊座」に春分点があったんですね

春分点というのは昼と夜の時間が同じで

太陽が真東から登って真西に沈む日

と教わった方も

いらっしゃるんじゃないでしょうか??

日本では春分の日としてお馴染みですね

この春分点を初めと考える星占いでは

「牡羊座」が一番最初に来ていた

という訳なんです

残念ながら現在は地球の首振り運動によって

春分点は魚座に移動しています

ギリシャ神話では

黄金の毛を持つ羊と言われていて

空を飛んで

人の言葉を話す不思議な羊でした

ギリシャ神話の中でもとても有名な

アルゴ遠征隊の冒険というお話がありますが

始まりはこの黄金の羊の毛皮を得るため

だったんですね

今回のお話は「牡羊座」についてでした

それではまた星の部屋でお会いしましょう

星空と旧暦と繋がるリズムで魂と繋がり開運しよう

二十四節気の魂と繋がる過ごし方

 

 

 

 

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