【暴露します】信じれる人0から幸せな人間関係を築けるようになるには
【暴露します】信じれる人0から幸せな人間関係を築けるようになるには
さあ、今日はヨフィの暴露の時間です。
この暴露を通して
ーー
・自分を愛するヨフィの具体例
・信じられる人0から自分を愛する一歩踏み出すヨフィの経験談
・安心して自分を解放できることの重要性
・自力から他力へ変わることの具体例
ーー
などなどを感じていただければと思います^^
私は、現在ごはん支度以外の家事を放棄して早1年になろうとしています。
なぜなら、
私は食事を作るのは好きで努力なしに美味しいものを作れるのですが、
皿洗い・掃除・洗濯などは大の苦手…。
現在下着の洗濯の果てまで全投げで夫にやってもらっているヨフィです(笑)
もちろん、生活に支障のないレベルまででしたら、
頑張ればできますが…。
一旦仕事で缶詰になったら、
それ以外になんにもできなくなっちゃうんですよねー。
むしろ、食事を取ることすら忘れてしまうくらい!!!
毎日毎日ではありませんが、
お告げのように”集中ゾーン”のような、
与えられた役割や仕事がやってくると、
それ以外全く何も手を付けられなくなります。
私が起業して一番に避けて通りたかったこと、
それは「結婚すること」です。
結婚をしてしまったら、
仕事の為に色々コンディションを整えて調整している様々なことが台無しになってしまいます。
食生活一つ、生活リズム一つ(チャネリングが活発になればなるほど、完全夜型なのです…)、
物の配置一つ…。
そう、「私はすでにヨフィエルの家と結婚しているため、それ以外の人はおまけでいい」と思っていた私も、
色んな転機があり、こうして結婚に至っているわけですが、
その結婚を選び取るという今の自分を選び取って現在の私のお仕事が安心してできております。
なぜ「一番避けて通ってきた結婚に飛び込むことで、望む仕事のスタイルを実現できているのか?」
それは、私が「ヨフィエルの家に全身全霊を掛けることに、ようやく自分で太鼓判を押して自分を許可できた」
というのが一番の大きな意識改革だったなぁ~と今振り返っても思います。
今まで以上に、一旦仕事に集中するとなんにもできない、何よりもそれが大事、
そんな自分自身をそれまで以上に愛することができたときに、
初めて「生活から精神面から全面的に実生活を応援してくれる理解者」が現れました…!
例えばすごく細かいことなのですが、
「石組みしているときは一切話しかけないで欲しい」
「一人にしたいときは一人にさせて欲しい」
「(サロンの掃除をやってくれているのにもかかわらず)
(旦那の)コンディションの悪い時はサロンに入らないで欲しい←なんてひどい発言だ…!」
とか、
遠慮して言えないような関係性だったら、
それだけで100%満足のいく仕事が出来なくなってしまって。
お互いに遠慮することなく、
思っていることを言い合える関係だからこそ、
こうして私も1、2年前に理想だった「安心した状態で、お客様に最大のできることをさせていただく」環境が整っています。
これはもう、お陰様としか言いようがありません…。
では、スムーズに結婚の決断ができたかというと、
全くもってそんなことはありません…^^;
実は、ちゃんとタイムリーにセッションをしていただく機会に恵まれて、
第三者からセッションをしてもらったときに、
言っていただいた言葉がカルチャーショック並みに私の脳天をハンマーで殴られたのです。
「あー、みかさんって、”恋愛したい”って言ってるけど、
それ以上に”恋愛が邪魔”って言ってますよね。
結局、仕事の方が大事なんですよ、仕事の話してる方が生き生きしてるじゃないですか」
という感じで、私はそんな自分自身に一番自分が気づいてなかったんですね^^;
(私のハイヤーセルフは経験しなきゃいけないことは直接教えてくれないんですよ~(>_<)
この一言と、その時の取り巻く様々な状況の後押しで、
今の旦那様と結婚を前提にお付き合いをする決意に至ったわけです。
なので、よくもまぁ、こんなにもありえないことまでお願いできるようになったものだなぁ~と、
しみじみ思います。
これが、「自分を愛すること」にもつながっていくのですが、
最近の色んなブームで、たまに「自分を愛する」を勘違いして捉える方もいらっしゃるかもしれないので、
補足しますと、
単に「わがまま」を通すことが「自分を愛する」という事ではないと思うんですね。
自分と世界は常に繋がっています。
その観点を持ちながら、「自分を愛する」という事を深めていくという視点を持ち合わせていれば、
「自分を愛する」=「まわりに迷惑をかけて自分のエゴを優先する」
という図式には本来はなりえないことだとヨフィは思っていますよ^^
と、ここまで話したところで、
エレクリレターでも書いたように「人に頼れなかった」私が、
なぜこんな風になれたのか?
って思いました?
先日、エレクリレターのご返信でこんなご返信を頂戴いたしました。
ーーーー
Aさん
今夜のメール?
これは、きっとヨフィさん自身に向けての事でもきっとあるんだろうなと私は感じました
自身が自分愛下手になりがちだから(当然私もトコトン自分愛下手のたまものですハイ?)出てきた表現なんだろうなと
そして、メルマガを読み進めて行くと目頭が熱くなり涙が出てきました?
そう、私も死にたいけど死ねない❗って苦しんで居ましたし
逃げたくても立ち向かわなければ誰も私を助けてなんてくれないんだ❗っていう状況ばかりを経験しているから
(中略)
今年で結婚19年目
家庭のなかが一番私にとっては頼られっぱなしの助けが来ない状況
自分を大切に?
頼って良いんだよ?
でも、どうやったらそれって出来るの?って本気で悩みます
降りかかってるものの意味がわかった今、これからの課題も見つかった今
こんなときだから、今日のメルマガには心をズキューンって強く撃たれました
本当は、助けてほしくてたまらないんだもの?
楽に生きたいんだもの
寄り添って欲しいんだもの
ーーーー
Aさん、ご返信ありがとうございました!
「本当は、助けてほしくてたまらない」
この言葉をまずは書いていただいてありがとうございます!!
これを認めるのって、
とっても苦しい時がありますよね。
「私がやれば丸く収まる」で慣れが生じてしまうと、
そこを直視することは今まで穏便にしまってきた、
本音の部分と向き合わなければいけません。
そうそう、
私が社会人1年生の時に、
看護師の思想には、シンパシーを感じて、終末期医療をやりたいと思い、
新人にはきついよと言われた、一番お看取りの多い「急性期終末期」を扱う病棟に配属された時。
「周りには誰一人私を理解してくれる人がいない」という前提で生きてきた21歳の私。
そして「私はどこにいてもいじめられる存在だ」という前提で生きてきたその時。
そしてそんな前提だという自分自身の自覚無く、大きな壁にぶつかっていました。
学問と現場のリアリティショック、孤立、人間関係での挫折、
簡単な適応障害のようなもので、
誰にも苦しい現状を吐露できず、一人山を故郷だと思い、
山に息を吸いに行っていました。
それ以外の場所は息ができないような感覚に襲われるからです。
「自分は役に立たなければ存在価値がない」と思い込んでいたので、
自分の思いを話すという事はまずありませんでした。
「真実を言ってはいけない」
「私の真実はどの場所でも理解されない」
どんどん自分の内側には「秘めた思い」がたまっていきました。
そんな私の1つの転機になったのが、
当時「占い師」をしていた同世代の友人との出会いです。
初めは「どうせ占い師でしょ?」と会う前は正直なところ馬鹿にしていて、
(占い師の皆さんごめんなさい、そして私も占いをしておりますw)
10代で既に自己啓発・成功哲学・心理学・チャクラに関する書籍・スピリチュアル系書籍
更に看護師になる上での心理学・精神医学を学んでいた私にとっては、
「私の知らないことがあるなら、教えてみなさいよ!!シャー!!!」
という疑いぶり(笑)
(そもそもにして人間不信でしたからね^^;)
そんな「占い師さん」は想像を超える人柄と、
的を得た答え。
「今まで自分の内側で分かっていながらにして、
見ないようにしてきた真実」
を引き出してくれた経験は、当時の私にとっては世界が一変したような境となりました。
(あ、そういう人を引き寄せた自分を自画自賛しておりますw)
そこで初めて、
「自分の言葉で、受け入れてもらえる状況で、
自分の思っていることを素直に話す」
という経験を、再体験できたのです。
きっと赤ちゃんの時は全くそんな意識はなく、当然元気でしたが、
私は選んで「本音や個性などの自己表現を阻害される」という経験をわざわざ獲得しております。
セッションを通してようやく私の封印していた、
「魂からの言葉」が少しずつ蘇ってきました。
この封印というのは、
自らに課した「ブロック」のようなものだと思っていただければと思います。
それでようやく、
「こんなにも自分に封印をかけていた」という事に気づき、
自分で出した結論は、
「どうせ周りの人には、自分の理解者は誰一人いない。
でも、私は自分の本当の自分の気持ちの封印を開けてしまった。
だったら、お金を払ってでもいいから、
なにも否定せずにまずは自分の気持ちを受け入れてくれる人に話す練習だと思って、
そういう時間を作ろう」
という結論に至りました。
その後、
2,3カ月に一回、セッションを通してその方の力を借りて、
1,2年くらい自分と向き合うことをやり続けました。
その当時のチャクラのブロック具合といったら!!
自分を守るために、ありとあらゆるブロックをしておりました^^;
そりゃー、お願い事をしてもうまくいかないわけだ(笑)
それでようやく、少しずつ
「誰にも理解されない人に囲まれている人間関係」が、
「似たような世界感を持つ人たちがチラホラいる人間関係」
にちょっとづつ確実に変わっていったのです。
それが「ヨフィエルの家」の活動に至るきっかけとなるなんて、その時は露も知らずに…。
ということで、
私がその「占い師さん」に出会ったのは22の時。
そして、
①少しずつ自分の本音を自覚する、
②それを少しずつ口に出せるようになる、
③口に出したことを実践できるようになる、
④本音(魂の感覚に従って)生きることが当たり前になる。
ここまでに10年かかりました。
でも、10年って、もしかしたら短いのかもしれません。
(これは私のオーダーした魂レベルでの人生設計がそうなのでしょう、その分感覚としてはハードでしたね)
たぶん、私は「その人が望んだ時に居場所になること」
にこだわっているのは、
そんな私の10年の歩みがあるからかもしれません。
Facebook投稿からーー
【安心して自分を暴露できる場所】
昨日は旦那と、話し合いで
深夜までに及ぶお互いの腹の割り合いが繰り広げられ、(さすが木星蠍)
お互いのぶつかり稽古のような衝突具合に、打ちひしがれて、
私はイベントでお蔵入りをさせていた金髪コスプレをする決意をしました。
そう、左側の写真、見ての通り、私は金髪の似合わないこと…
あまりの打ちひしがれ具合に、
金髪を引き立たせるために眉毛を全剃りしようか、
夜中に思案していました。
しかし、やはり日常の不便さを考えると、いくら眉毛が濃くてすぐに生えてくるからといっても、
めんどくさいことこの上なく、結局細い薄いただのヤンキーみたいな眉毛になり、
自分の思い切りのなさに少しがっかりしてしまいました。
金髪は野暮ったかった髪型を、カットしてややましになっております。
いつも、うちのイベントに来てくださる方は、
「私って浮いてしまって、こんなこと普段は話できないので嬉しいです」
「こんなに安心してスピ(など)のことを話せるなんて!」
という声が多いですが、
安心してください、私はこんなにアホな人ですので、
どんなことを話されても楽しくおしゃべりできますヽ(´▽`)/
心のことを安心して暴露して帰る一日を、
是非自分自身にプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
ーーー
と、Facebookの個人ページでは、
くだらないおもしろ日常のことをつぶやいておりますがw
特にイベントやサロン、
そしてこういったレターを通した場で、
「居場所づくり」にこだわる理由は、
「安心して自分を解放できることが、自分を愛し、救済し、
誰かを愛し、救済する。その輪が広がり、本来の「救いという概念」すらいらないPEACEに繋がる」
という、私の人生の歩みで私のできる一歩なのかなぁ、と思っているからなのです^^