コラム

あなたの飲み込んだ思いは何年物ですか?

みなさんこんにちは、今日も魂と繋がるパワーストーンコラムをお読みいただきありがとうございます✨

 

 

本当にいいセッションをさせていただいき、ご感想を快くいただきました✨

着眼されるところが素晴らしいなぁと思い紹介させていただきます。

 

自分の弱い部分って誰しもありますよね。

 

 

 

 

ヨフィ自身、人の話を聞かせていただくということをライフワークとして取り組ませていただき、

10年が経ちました。

元々職業も看護師だったので、延べ人数で行くと1万人は超えているだろうの方のお話を聞かせていたき、

その方の人生の片鱗を感じさせていただいた貴重な体験をさせていただいております。

 

あなたは自分のどんなところが弱いというように感じていますか?

 

また、そんな自分を誰かに打ち明けたり、さらけ出したりすることはありますか?

 

 

メルマガから入ってくださった方は私の生い立ちなども織り交ぜていますので、

エピソードを見てくださっている方も多いですが、

私自身、家庭不和や厳しいしつけ、そして中学生からのいじめで、

「私の思っていることは口に出してはいけない」という自分自身の信念レベルでのブロックがありました。

 

どれくらいのブロックレベルかというと、

本当の自分を出さないようにするためにずっと演技をし続けるということをして過ごしていました。

 

そのため、まずは親友という人はいませんでした。

そして誰とも分かり合えないという絶望と一緒に常に生活していました。

 

 

こういう長年物の重しというものは、どんなに今は大丈夫になっていても時々は顔を出してくるものです。

 

昨年「アクアマリン傾聴レッスン」というものを半年間講師をさせていただいたのですが、

 

かくいう私自身、

「自分の本当に思っていることを口にする」ということは

「やってはいけないこと」レベルに思っていたのです。

 

そんな自分自身がまだ少し残っている頃に、

人に話を聴いたり、話したりするような講座に言ったときに、

「あなたの思っていることを何でも聴きますよ」と言われたときに、

拒絶反応で

「なんで全然知らないあなたなんかに私の思っていることを話さないといけないんですか」

って言いそうになるくらい(笑)

それくらい人間不信歴がずっと長かったんですね(笑)

 

 

こんな風に「言えない、本当の自分として生きている実感を持てない状態」は、

身体に表れる病気よりもたちが悪くて、

そんな自分に気づけないと本当に長い間そのような自分と相対していくことになります。

 

 

ヨフィ自身変わるきっかけになったのは、

信頼できる話の聴き手さんに出会えたからですね。

 

 

今でこそまるいゆるいヨフィの雰囲気ではありますが、

当時は話を聞いてもらう一番最初のあたりだと言葉を交わすこと自体怖くて怖くて、ずっと無言だったり、言葉が詰まってうまく話せませんでしたね。

懐かしいですね。

 

 

この何年物の飲み込んだ言葉たちの唯一のお薬は、「吐き出し」のみだと思っています。

 

もともとの人間不信な自分を超えたからこそよくわかのかもしれませんが、

頑なになった自分自身に本当はもう嫌気がさしているけれども、それをどうしたらいいかわからなかったりするんですよね。

 

 

そのため、このような自分の人生になるには何か理由があるのではというように考えて、

例えば過去生を見てほしいというご依頼なども少なくはありません。

 

もちろんそのようなご要望にもお応えすることはできます。

 

しかし、もっと大切なことがあります。

 

それは今のあなたの心が解放されることです。

 

その今が解放されることこそが、

例え過去生に何かあろうとも、それをいい方向に変えていくようになっていくのです。

 
 
 

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本日もお読みくださりありがとうございました^^

今日もどんな今日でもすべてOK!

次回の魂と繋がるパワーストーンコラムでまたお会いしましょうねβ。

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